パチンコより面白い女性がいたら付き合いたい。
そんなことを言っていたらしばらく彼女もできずにもう31歳。
結局パチンコで頭をアヘアヘさせることに時間を費やし、この世は諸行無常とはよく言ったものの、なんとも変わり映えのない銀玉生活を送ってきた。
もしパチンコをやめて出会いを求めて動いていたらどなたかと結ばれていたかもしれない。
しかし言い方は悪いが結婚のために妥協した出会いを求める気はない。
そう。
誰にだってタイプの異性というものがあるはずだ。
結ばれるならそんな理想の人と結ばれたい!
今日はそんな私の理想の女性に対しての熱い想いを語っていきたい。
海の女神「マリンちゃん」こそ我が理想の女性像
ご存知サンヨーさんの、そしてパチンコ界を代表するキャラクター「マリンちゃん」。
彼女こそが私の理想の女性であることはもはや言うまでもない。
パチンコ屋に通う日陰者のパチンカス達を暖かく照らす彼女はまさにパチンコ界の女神である。
天神を歩けばキレイな女性はたくさんいるが、マリンちゃんほどその姿も心もきれいで美しい女性は他にはいないだろう。
そんなマリンちゃんのいいところを列挙していきたいと思う。
マリンちゃんはなんと言ってもやっぱりかわいい
いつもニコニコ太陽のような素敵な笑顔。
地毛か染髪かはわからないがよく似合う金髪。
しなやかな肢体にふくよかなバスト。
とにかくマリンちゃんはかわいい。
そしてスタイルもいい。
ひとはなぜ海物語を打ちたくなるのか。
それは彼女の笑顔を見たいからである。
マリンちゃんは声もかわいい
「リーチ!」この短い単語でもハッキリと聞き取れる愛らしい声もマリンちゃんの武器と言っていいだろう。
明るく澄んだ彼女の声を聞くと元気になれる。
そして歌もうまい。
海物語のサウンドトラックはもちろんダウンロード済みだ。
毎朝の通勤中に車の中で聞いているがやはりテンションが上がる。
ひとはなぜ海物語を打つのか。
それは初当たり後の海物語〜Go!Go!SEA STORY〜を聞くためである。
マリンちゃんはなんでも挑戦する
お年頃であれば過激な衣装を人前で着ることに抵抗があると思うが、マリンちゃんはどんな衣装でも笑顔で挑戦する。
それでいて琉球舞踊やサンバなど様々な踊りや歌に挑戦し続ける彼女の姿には感動を禁じ得ない。
もしかすると楽屋では文句を言っているのかもしれないがあの笑顔からはそんなダークな部分を想像することはとてもできない。
ひとはなぜ海物語を打つのか。
それは何事も臆さず挑戦する彼女の姿を目に焼き付けるためである。
マリンちゃんはどんな畜生にも優しく接する
そもそも大半の人間が魚類に対して抱く感想は「おいしそう」「見た目が気持ち悪い」「なに考えているかわからない」などであろう。
そんな畜生どもに笑顔を振り撒く人間は釣り人か水族館に勤務されている方かマリンちゃんくらいであろう。
特にマリンちゃんはこの畜生どもに特別な笑顔を向けて愛情を持って接している。
本当に心が美しく優しい女性だ。
ひとはなぜ海物語を打つのか。
それは我々パチンカスという畜生中の畜生にもマリンちゃんは笑顔を向けてくれるからである。
マリンちゃんは水の中で呼吸ができる
彼女の最大の魅力と言っても過言ではない特徴が水中で呼吸ができるという点だ。
呼吸どころか声も発することができる。
そのメカニズムは謎に包まれているが、少なくとも彼女の人生において溺死という無惨な最期を迎えることはない。
とにかく配偶者の死を招く要因がひとつでも減るというのはかなりありがたい。
ひとはなぜ海物語を打つのか。
それはその謎のメカニズムを解明するためである。
マリンちゃんは悪いことをしてもちゃんと謝ることができる
ひとは罪を犯した時、その罪が大きければ大きいほど逃避に走る。
罪悪感や罰、賠償責任などから目を背け逃げてしまうのだ。
人間はとても弱い。
しかしマリンちゃんは違う。
リーチを外すという大罪を犯してもなお、本当に申し訳なさそうな顔でごめんなさいと言うことができる。
鬼ハマりの時に魚群絡みでマリンちゃんリーチを外した時はさすがの私も店を更地にしてブチギレ帰宅をかましそうになる。
しかし彼女の悲しそうな顔を見ると更地はやめておくかと優しい気持ちを取り戻すことができる。
大罪を犯してもなお素直に謝罪しようとする彼女の心は本当に美しい。
ひとはなぜ海物語を打つのか。
それは「許す」ということを学ぶためである。
たまに「ショック〜」と完全に他人事ムーブメントをかましてくるところもご愛嬌。
好きな女性のタイプはもちろんマリンちゃんのまとめ
とにかく明るく美しいマリンちゃん。
彼女は私の理想の女性像です。
いつかマリンちゃんのような女性と出会った時のために私もサムみたいになれるよう精進します。
シンプルながらかなり奥深い海物語シリーズ。
その海物語を盛り上げてくれる素敵な彼女をこれからも応援していきたいと思います。
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