おしりより頭をペンペンされ過ぎた我がPシンデレラブレイドに評価を下す

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こんちは!

 

P機全盛期を迎え、毎週の勢いで頭をアヘアヘさせてくれる台が登場する中で藤商事さんがとんでもない変態的スペックと演出を携えた台をお与えになりました。

 

もう導入から少し経過してしまい旬を迎えることなく駆逐されてしまっている「Pシンデレラブレイド」です。

スロットはたまに打っていたんですが今回のシンデレラブレイドはパチンコとなって登場です。

 

この台はすごい。

刺さる人にはブッ刺さる超変則ドMスペックです。

 

変則スペックマニアかつ変態の僕はもちろんこの台の虜です。

 

今回はこの革命の台「Pシンデレラブレイド」にぺんぺん草よりも生きる価値がないと謳われた悲しき銀玉の妖怪である僕が評価を下したいと思います!


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斬新なシステムが面白い!

 

このPシンデレラブレイドの最大の特徴はなんと言ってもその超変則的スペックです。

 

通常時は36回転後に訪れる遊タイム(おしおきCHALLENGE)を目指します。

え?36回転?楽勝やんって思ってしまうと変則スペックの思う壺なので注意。

 

この遊タイム突入を邪魔する存在が1/14.7の確率で抽選される転落フラグ(敵襲)です。

 

つまり36Gまでこの1/14.7を引かなければいいというもの。

引かないということが大得意であるこの世の全てのヒキ弱のためにあるような台なのです。

 

無事に36Gに達するとおしおきCHALLENGEに突入です。

 

ここでは右打ちで3つの保留を貯めます。

この3つのうち1つでも15.7%の振り分けを引くことができれば晴れておしりペンペンタイム突入(突入率約40%)という仕組みです。

 

この超えなければならないハードルが何個もある感じが変則スペックの醍醐味と言わんばかりの鬼仕様です。

 

高いハードルを乗り超えた先にある超高継続ラッシュ!

 

36回転の遊タイム(おしおきCHALLENGE)に無事に到達し、なおかつラッシュ突入率約40%を突破することができれば晴れておしりペンペンRUSHの解禁です!

 

このRUSHの継続率は約97%!

1回の大当たりでの払い出しは140発と微々たるものですが97%もの継続率があれば一生終わる気がしません!

 

高いハードルを乗り越えるだけの価値があります。

 

もちろんこの記事を僕がてれてれと書くことができているということは一生どころかパチ屋の営業時間内にしっかりとRUSHが終わっていることはお察しの通りです。

 

RUSH中はひたすら右打ちしながら女の子がお尻を叩かれている姿を眺めるだけという単純な遊戯性ですがスピーディに連チャンを積み重ねる快感はアヘアヘの彼方へと我々を運んでくださいます。

 

その単調さゆえにショボ連で終わった時は何が起きたかわからなくなるという欠点もありますが…。

 

敵襲が3回くるまで打ってみよう…など条件をつけて挑戦しやすい台なので帰り際などにチャレンジしてみることをおすすめします!


残り数回転で敵襲を引いてしまうという不条理

 

この台の最大の台パンポイントは残り数回転での敵襲転落フラグを引いてしまうということです。

 

もちろん実際に台に鉄拳制裁を加える行為はNGですが、スペックを見るに容易に想像のつくこの絶望的なシチュエーションは遊戯前に覚悟しておいた方がいいです。
ゆえにドMスペック。
僕のようにSかMかと聞かれたらドMですと即答できる変態的プレーヤーでなければ1日中この台を打ち倒すことは難しいかと思います。

演出はとにかく単調

 

通常時、そしてRUSH中ですらも演出に関しては単調なところが非常に惜しいです。

 

通常時はとにかく保留が敵襲保留に変わらないことを祈り、RUSH中は前述の通りひたすらお尻をペンペンされているところを眺めながらアヘアヘするだけ。

 

通常時は1/685で直当たりのおしおきCHALLENGEを抽選していますのでそのための演出もあるのですがそんな確率を引けるヒキ強がこの台で通用するはずがないし滅多に成功する演出ではないのであまり気にしなくて大丈夫です。

 

とにかく通常時は敵襲を避け、RUSH中はお尻の観察!

このシンプルさがこの台の良いところであり悪いところです。

 

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Pシンデレラブレイドに評価を下すのまとめ

 

各メーカーが強力な台をリリースする中でひっそりとなりを潜めるこのPシンデレラブレイド。

 

超変則的、変態的スペックゆえにおそらく他機種のように注目を浴びるようなことはないでしょうが、僕のような変則スペックマニアからすれば待ってましたと言わんばかりの良質なクソ台です。

 

惜しむらくは導入台数が非常に少ないことと単調過ぎる演出くらいでしょうか。

 

しかし高いハードルを超えた先にある超高継続RUSHはアヘアヘの高みへと連れて行ってくれます。

 

36回転で何かしらの決着がつくので短期決戦での遊戯をおすすめします!

 

でもストレスフルな台なので僕のように頭をペンペンされ過ぎないように要注意です!

 


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